一ヶ月放浪録

 ご機嫌よう。清水です。

 

ブログ週一で更新すると言いましたが早速三日坊主(笑)。更新するだけ偉い。

題材が無限にあるがゆえにブログを書こうと思った時に迷いに迷って、放置プレイが続きました(笑)。

今回はここ一ヶ月の近況報告だけ二月末に立てた三月の目標に沿って話します。ゆうても長いのでテキトーに読んでください。

 

三月の目標→体力作りと職探し! 

 まず体力作りは、毎日軽く腕立て伏せと体幹を試みました。三日坊主なため本当に毎日とは行きませんでした。トホホ。

 

それと中学、高校の時に熱中していたテニスを再開しました。週に一二回のペース。平日の昼に一緒にやる相手も思い当たらないのでまずは壁打ちだけやってました。

同時にインスタに淡々とテニスやってる風の投稿してたら、なんと、中学の頃にソフトテニス部でペアを組んでいた友人からテニスの誘いが来ました!

なぜか彼の意向でフォーマットは硬式テニス。楽しくラリーしました。それ以来彼も熱を帯びたようで定期的にテニスのお誘いがきます。やはり持つべきは友。

 

ちょっと話逸れるけど運動後の炭酸飲料MATCHがうまい。部活終わりによく飲んでいたので昔を鮮明に思い出します。

ええ歳して青春しちゃってるわ〜。

 

三月走破しましたが体力作りは今後も楽しくゆるく続けることができそうです。

 

 そして職探し。

友人が人材派遣の人脈があるので真っ先に頼りました。やはり持つべきは友。

とりあえずアパレル関係で話を進めることにしました。

 

三月中旬、慣れないスーツを着て派遣会社に面談しに行きました。

アパレルって未経験だと基本雇ってないんですよねー。実際面談で紹介されたのは二社だけでした。そして正直どっちも好きな系統の服ではなかった…。しかもうち一つはその会社の服を一週間ローテ分自費で買わないといけなくて危ない臭い

その次の日から電話でのやり取りでした。ここからが地獄

 

プルル…カシャッ

・三月二十日

派遣担当「先方と連絡が取れませんでした。明日祝日で弊社営業してないのでまた明後日連絡します」

 

・二十二日

派遣担当「すいません。2社ともすでにバイトで埋まってたみたいです。もう一社紹介させてもらってもよろしいですか?。明日明後日は土日で弊社営業してないので明々後日連絡します」

もう一社紹介できるんかーい!と心の中でツッコミました。あとしっかり休日しっかり取ってんな。

 

・二十五日

連絡なし…。おいおい

 

・二十六日

心配すぎて自分から連絡しました。

派遣担当「すいません。先方との連絡が取れませんでした。同時並行でもう一社紹介させてもらってもよろしいですか?また明日連絡します。」

ストックあるなら全部放出しろやーい!って思いました。さすがにこの派遣会社の胡散臭さMAX。

 

・二十七日

よかった電話きた…。

派遣担当「二社とも新卒で埋まっていました。今回はご縁がなかったということで。弊社、医療介護の人材派遣もやっておりまして云々」

私「…」

さすがにアパレルからいきなり医療介護はベクトル違いすぎて無理だったので適当に話終わらせました。

 

俺の一週間返せやーい!

 

ちゃんと枠が空いてるか裏取りしてから紹介しなさいよ!

面接すらさせてもらえなかった(泣)

 

わりとショックだったので反動で三月の残りはゴミみたいな生活を送りました。

 

 さすがに働かないという状況はまずすぎるので四月に入って思いつきでリゾート地住み込みのバイトの登録をしました。面談で候補八個も用意してくれました。それから私が好きに取捨選択して一個まで絞りました。面談終わりには「素敵な出会いがありますように」なんて言われて深く一礼されました。なんていい派遣会社だ…。

面談の次の日には希望の所に受かったという連絡がきて詳細もすぐ教えてくれました。

アパレル派遣とは大違いや…。

とりあえずなんとか場つなぎができました。

 

とまあ、近況はこんな感じです。 

 

ということでいきなりですが毎日露天風呂の刑が下り、四月五日から二ヶ月間長野県の山奥に収監されます。え

 

次のブログ更新は止むを得ず二ヶ月後ですかね。

 

それでは、さようなら。みなさんお元気で!

 

今日の音楽

UNCHAINのMR.TAXI。

MR.TAXIといえば韓国アイドル・少女時代の代表曲ですよね。

ロックバンドがカバーするとこんな化学変化するのか!と驚きです。

このバンド良カバー連発マシーンである。

オリジナル曲ももちろん神。

リンク先の他にも色々聞いてみてください。

 

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~fin~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鬱病を克服?

ご機嫌よう。清水です。

 

最近、地元の友達と会う頻度が増えて嬉しい限りです。

 

 それとまじで色々あって小ーっさい映画のオーディションを受けました。極端に売れた例ですが「カメラを止めるな」みたいなやつです。ただ頷いてらこんなことになってしまいました。オーディションは予習せずに行ったのでもちろん勝算は0です!w。

 

 

 

と思いきや、100人規模の5分の1当ててしまった…

まずは小さいことから頑張る、と自分の中で硬く決めていました。でも今回のことは自分にとって大きすぎました…。軽いノリで行くべきではなかった(苦笑)。最終面談で合格通知を受けたあと、丁寧にお断りさせていただきました。でもオーディション自体いい経験になりました。

 

とりあえず本題行きましょうか。

鬱病の症状

 私の場合元々毎年冬季性鬱の兆候がありました。ところが人生で初めて一昨年の夏から一気に大きいのがきました。まず私の症状は無気力とマイナス思考の連鎖でした(これはありがち)。同時に電話やLINEの通知音に謎の恐怖感を感じました。あと、鬱になると食に鈍感になります。味付けしてない肉とか平気で食べてました。大学で食品について学んでいたので流石にしっかり加熱しましたよ?(笑)。食べる行動がめんどくさかったけど食欲は発作的に起きたので、衝動的に食らいつきました。本能がまだ生きててよかった…(今私生きてる…)。それ以外はほぼ寝たきり。最初から半年は人間生活ほぼ死んでいました。

つらつらと症状並べてもググったら出てきそうなのでこんなとこにしときましょうか。

※追記

 この記事を書いた後でアマプラで「うつ」というワードに目がついて見たんですが症状大体同じでわかりみが深かったです。映画である以上会話のシーンが多いです。でも想像ですが(私がそう)ほとんどの鬱病の人会話できないんじゃないでしょうか。現実はもっと暗めです。それ以外はリアルに表現しているので鬱病の感覚が全くわからない人は見てみるといいかも知れません。

                   ↓↓

 

ツレがうつになりまして。

ツレがうつになりまして。

 

 

鬱病の克服

 薬を服用したりしましたが効いてる気配は全くなかったです、最大の薬は時間です。時間が経ち嫌なことに対して考えることも尽きて、暇という感情が生まれます。なんとなくギターを触りゲームを適当にやって適当にアニメ、映画を見ました。本当惰性って感じです。でも、何もしない時間はやっぱり鬱っぽい気分になるので、起きてる間はとにかくそれらに没頭しました。無心になることが心地よかったです。

自分の生活に染み付いてた趣味があってよかった。

 

 

 最大の薬は時間と言った通り、次第にギター、ゲーム、アニメ、映画を「考えて」やったり見たりするようになりました。この時間を作ってくれたのは全く干渉せず辛抱強く待ってくれていた親のおかげです。感謝。

 

 

 

 あとはもうプラス思考になる準備です。何か人生のヒントが見つかるかも知れないと思って、私は映画を見る量をすごく増やして価値観を広げようと試みました。(最終的に価値観変な方向に広がって同性カップル見るとニヤつくようになりました。)

一つプラス思考になることに拍車をかけた作品を紹介します。

 

 

 オーバーな表現があったりして鼻につく人がいるかも知れませんが、私は結構好きでした。

 知らない人のために簡単に説明すると、とにかく全てのことにYESと言えば道が開ける的なストーリーです(雑)。もう少しだけ展開があるので気になる人はがっつり視聴してください。

 思えば実際に人生の中でYESと言った部分は成功したり、次に繋がる出来事が起こった気がします。直近で言えば、映画のオーディションとか(笑)

まず自分はできないって思考になったらまず行動を起こさないでしょう。

結局映画出演自分には無理だと思ってその道は絶たれましたからね。(それに関しては悔いなし。)

 

 

 実は鬱病初期にカミケンが毎週家に駆けつけてくれていました。その時は塞ぎ込んでいてとても会おうとは思えませんでした。あの時会えるかどうかにYESを叩きつければ、人生がいい方向に変わっていたかも知れません。そのときのことはすごく後悔しました。

 

 私はイエスマンに感化されて次第に多くのことを肯定しだし、プラス思考にシフトして行きました。

まあ、人におすすめしたいってほどの作品じゃないけど私にとっては思い出深いです。

 

 徐々に元気と勇気も取り戻し、一年半の時を経て、新しい一歩を踏み出すために、特にずっと気にかけてくれていたカミケンに会うか会わないか、「YES」の意を込めて返答しました。そして一気に鬱病をほぼ克服しました。

 

 ほぼと言うのは、将来がかなり漠然としていて不安です。現実はやっぱり現実。今からゆーーーっくりと頑張ります。まずは長時間立ち仕事できるような体づくりとバイト探し!

 

・今日の音楽

鬱病の時によく聞いてた曲です。

ドビュッシー

クラシックの中でもかなり聴きやすいと思うのでクラシックの敷居の高さを感じている人に聴いてもらいたい。

とにかく心が落ち着きます。寝る前に聴くと最高。

超女ったらしが作ったような音楽には思えない。

www.youtube.com

 ~fin~

 

 

 

 

 

 

中二病のすゝめ

 

 ご機嫌よう。清水です。

 

 最近体づくりに励んでいます。最初は歩くのもすごく辛く感じました。今は走るのもぼちぼち慣れました。なぜこんなことをしてるかというとお腹だけ出ててかなりだらしないからです。引きこもってる時にカップ麺食いすぎました(笑)

絶対治す。

 あと、ブログって課題レポートと違って期限がないし、題材もすごく自由なのですごく伸び伸びと書けて楽しいですね。前回鬱病について話すと言った気がしますが先に中二病について弁明させてください(笑)。(なんでやねーん。)

 

さて本題に入りましょう。

 

中二病という言葉の起源

 中二病ってご存知ですよね?もちろん大抵の若者なら知ってるでしょう。どうやらこの言葉、元噺家で芸能人の伊集院光さんが作ったスラングのようです。説明がめんどくさいのでwikiのやつ思いっきり引用します。

ラジオ番組伊集院光のUP'S 深夜の馬鹿力』で生まれた造語。1999年1月11日放送の同番組内でパーソナリティ伊集院光が「自分が未だ中二病に罹患している」と発言し、翌週から「かかったかな?と思ったら中二病」(1999年1月18日 - 3月22日)というコーナーを立ち上げ、リスナーから募った「症例」(と銘打った投稿ネタ)を体系化させていった。伊集院本人が指標として挙げた例は「『因数分解が何の役に立つのか?』『大人は汚い』と言い出す」「本当の親友を探そうとする」など。

放送当時は番組リスナーの間だけで用いられるだけの名称であり、番組内においてコーナーが終了してからは次第に忘れられていったが、2005年を境にインターネット上で再び広く使われるようになる。当時2ちゃんねる生活全般板にあった「中二病総合スレ」等で使われるうちに自虐の意味が薄れ、揶揄する意味合いが強くなり、「過去の失態を告白してみんなで奇声を発するスレ」に投稿された「邪気眼」と呼ばれる投稿から、思春期の少年が行いがちな自己愛に満ちた空想や嗜好などに対する蔑称、特に創作物の評価において「身の丈に合わない壮大すぎる設定や仰々しすぎる世界観を持った作品」、ひいては「非現実的な特別な世界観や設定そのもの」を揶揄・否定するネットスラングとして定着した。またネットスラングとしては、「中」の字を「厨」で置き換えた厨二病という表記も見られる。

前述のような、コーナー終了後に起きた意味合いの変遷について、伊集院本人は「もう僕の作った時の意味と違うから言葉自体に興味無いです。」と語っている

 大学ではwikipediaは参考にするなと言われけど、そんなのくそくれえだ!(笑)

なんとも綺麗に纏まった文章。wiki最高!情報も間違って無い!多分!(笑)

 

中二病について思うこと

 私もこの病は軽くかかったことがあります。高校一年になりますが、mixiで身の丈に合わないポエムを書いてた記憶があります。今でも芸術をやると中二病がぶり返します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

………。

 

 

 

 

 

って病ってなんやねん!!!!!!

 

 でもしっくりこなくも無い。伊集院さんつけた名前のセンスが良すぎます。彼は悪気がないようですがそりゃネットで揶揄する感じになりますわ。だって病気ですもの(あくまで本当の病気ではありません)。人間、弱いもの、少数派いじめ大好き。とりあえず今回は伊集院さんの思っていた中二病についてフォーカスしたいと思います。

邪気眼とかは知りません。

 

・要するに中二病って?

 中二病という言葉、噛み砕くと、「人と違うことをする」または「自分を追求する」ということなんだと思います。未成年に関しては背伸びするためという意味合いが強く含まれてます。名前が名前だけどどんな年でも発症するはずです。私は元々病気という認識があって早く治すべきものと考えていました。しかし、それが全て正しいってわけじゃないと思いました。

 

 

 ここで一つ、小話。

 

 私は大学の時にバンド活動をやっていていろんな人に出会いました。ちなみに会ったバンドマンは大体中二病です。というか芸術関係の人間全般に言えます。

 そんな人たちといっぱい会っていると中二病患者の尖った言動行動に慣れてきます。

 

私の心の中「中二病って別に悪いことじゃなくね?(麻痺)」

 

 そしてみんなすごくキラキラ生き生きしてるんです。そんでもって、みんな違った光り方をしています。そう感じた瞬間にただ慣れたとかではなくて本心に変わりました。

 

     「中二病って素晴らしいことなんだな!」

って思いました。

 バンドマン、特に自分の力だけで歌詞を書く人なんかは、中二病を生かさないと筆が進みません。MCも中二病なしにはカッコよく務まりません。アーティスティックな思考は中二病がないと成り立ちません。

 

 

 

・つまり本当に何が言いたいかというと、

 

 

 

中二病は想像力の源!!!

 

 

 

病気なんだという認識が想像力に枷をかけているんだと思います。

 

 

 

 

中二病っていう言葉、綺麗に青春という言葉の中に突っ込めばいいと思います。

 

 

 

 

 恥ずかしいことじゃ無いんです。大事な感性なんです。

 

 

 

 

 いつまでも青春することはとても素晴らしいことです。

 

 

 

 

 最近、同調意識に縛られすぎている人が多いと感じます(ある程度の同調は世渡りに大事なので悪しからず)。〇〇が好きだとか、こうあるべきだっていう考えがみんな全く同じって本質的にあり得ないです(あたりまえ体操)。

 

 例えば、好きなことものを教えてくださいと言われたらパッと浮かぶでしょう。ですがどう好きなのかを感覚的で一言程度でしか説明できないならそれは同調意識に縛られています。ただ環境がなんとなく好きにさせたものです。まあきっかけはもちろん環境でもいいんですが最終的に"自分"が本当に好きであるのかが重要です。全てのことに持論をもてとは言いません。一つでもいいんです。あくまでスパイスです。

 

 もし同調意識に縛られすぎていると思い当たる節があるなら、一度青春を蘇らせて、想像力を活性化させて、小さいことから自分の個性を磨き、さらけ出してみてはいかがでしょうか?。ただ、勢い余って人に迷惑かけないように(笑)(バカッターは勘弁)。

上出来だとか不出来だとか関係ありません!

くそったれな人生に自分だけの色をつけましょう!

 

 

 

心は永遠の14歳!

 

by無職。。。

 

みょーん。

 

 

・今日の音楽

もちろんこれっしょ。

マキシマムザホルモンの中二 ザ ビーム。

歌詞、聞き取れるかな(笑)

彼らは伝えたい単語だけ並べてパズルのような歌詞を書きます。

歌詞見てもまじでそう言ってるの!?って時もあって正直魂だけで歌ってると思います。

腹ペコ(ホルモンのファン)ならその真意がわかるはず(笑)

とりあえずCDを買え。

中二万歳!!

 

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 ~fin~

 

 

 

 

 

 

 

プロローグ

まずはじめに

 

 御機嫌よう。(はいせーの!)(シーン…)。  清水です。

 自分のsns向けに発信するために作ったのでおそらくこのブログを見るのは私の知り合いしかいないでしょう。どうもどうも

 

ブログを作ったきっかけ

 

 昨今、ツイッターがやたらさみしいです。皆さん忙しいのかな…。私はもちろん暇なのでいっぱい呟きたい。これからもいっぱい呟きます!。承認欲求、自己顕示欲を満たしたい!!。と言いたいところですが、私のタイムライン自分がやたら独り言を言ってるクサいやつに感じて、耐えかねて定期的にブログに一気に自分の思ったこと感じたことを放出しようという結論に至りました。

 それともう一つ、私は基本的に受動的な性格なのでこのままだと色がない人生を送ってしまうと思ったので、ブログの面白いネタを探すために動くと能動的に人生に色がつくんじゃないかと思いました。

 それとそれともう一つ、私は人生で真面目に読んだ本は絵本「がいこつのやかた」ぐらいなんです。小中学校の読書感想文は姉に1000円で雇わせ、大学のつまらない論文も序盤は友達に1000円で雇わせました。そして、自分で書いてもコピペの応酬。そのせいで落とした単位もあります。つまり私は文才の欠片もありません。それはなんとなくまずいと思って長文の練習をするためにブログを開設しました。

 温かい目で見守ってください。読みにくいところがあったら指摘してくれるとありがたいです(誤字脱字はめんどくさいので直しません)。もちろん面白かったという意見も承っております。承認欲求、自己顕示欲が満たされる!!

私について

 

 私についてほとんどのことを知っているという人はけっこう少ないのではないでしょうか。なにせ、受動的な性格なもので、自分から話しません。よく清水って謎が多いよねって言われます。話しかけんなオーラが出てるらしい。私は最初はおどおどしますがウェルカムですよ。

 さあここから真面目に本題。

 全てを話すとなると埒が開かなくなるので端的に三つあげます。(この三つで私のこと大体知ってもらうのが腕の見せ所…)

 

①生い立ち

 愛知県生まれ高校まで愛知育ち。中学は超やんちゃな奴は少数で全体的に見れば平和でした。私はアニメ、東方オタクやってました。スクールカースト中級ぐらい。高校は自称進学校でなかなか校則や先生が厳しかった…友達と一緒に反省文いっぱい書きました。

 そして大学は親の言われるままに受けた滑りどめのところしか受からず、大学は山口県という海外にあるくそ田舎のちょっとおバカな学校。専攻は食品系でした。2018年3月に元同級生はすでに卒業進学しているのですが、私は大学4年の就活時期真っ只中で鬱病を患ってしまいました。自分は親に言われたまま進んだけど”自分は”本当は何がしたいのだろう…。自問自答の繰り返し。答えが帰ってこない…。そして気が滅入って一年間半引きこもり(鬱病期の話は次の記事辺りでします)。

 2019年2月、最近なんとなく気分が回復したので小学から同じで中学からずっと親友のカミケン(これからまあまあ話題に出しそうなのであだ名公開)に真っ先に連絡してみた。連絡したその日に会おうということになりました。もうすんごい勢いで外に引きずりあげられました。やっと現世に戻りsnsで生存報告。そして現在(2019年2月20日)に至ります。

 

②行動原理

 鬱病後期に考える力は回復したので自分についてまた考え出しました。ある記事に感化されて自分の行動原理について探りました。今悩んでる人は自分の行動原理を知り、行動原理に従った方がいいです。とまあ、出た結論はシンプルに「楽しい」。私の場合極端で楽しいことは全力で楽しんで、楽しくないことからは全力で逃げます。悪く言ったら典型的なADHDですね(笑)。今思えば私ってやばいな。勉強が楽しくなかったので塾では対面の先生を無視して絵に熱中し、高校受験期はベースギターに熱中し、大学受験期はブレイクダンスに熱中し、就活期はここだけの話バンド活動と旅行で試験をすっぽかしました。

 

③性格

~主観的に見た性格像~

 いわゆる陰キャラです。普段から無口でむっつりと考えてます。世間話が苦手で友達とは名目は保てますが安定的に仲を継続できません。女の子とは中学の時にベンチに座って部活仲間を待ってるだけだったのに目の前のコートの女テニの子に遠くから見られながら「何意識してんの、きも。」って聞こえるレベルのヒソヒソ声で言われたことがあるのでそれが今でも若干トラウマで自分からは絶対話せません。ですが自分が好きなことについては男女問わず一生話せます。

 あとやたらこだわりが強いです。特に音楽とファッション。当時それらにこだわりがない人全員見下してました。ごめんなさい。鬱病になってから薄れましたが(到底見下せる立場じゃない)。

 記事の冒頭で受動的な性格と言いましたが自分の好きなことに対してはかなり能動的ですね。大学行ってからは時間がいっぱいあったのでとにかく自分から楽しいこといっぱいやりました。鬱病の時も本能的にゲームとギターやってました。しかし心ここにあらずでした。

 

~客観的に見た性格像~

 友達や元彼女から聞く限り、私は自信家のようです。多分言動がでかいだけで行動に移せないアホです。あまりしっくりこないですがこれが客観的に見た私の性格なのでしょう。あと謎が多いとよく言われますが、単にコミュニケーション不足で私のことを知らないだけでしょう。それと、初対面の美容師さん全員に最初にベーシストっぽいって言われました。その通り!!

 最近カミケンに言われたのが「アクセルは全力で踏むけど、燃費が悪い」。これはなるほどと思いました。さすが伊達に親友やってない。まさにそうだと自分でも思います。あと一緒に飲み会いったことある人ならわかるはずです。ガバガバ短時間で飲んで、タバコを極限まで吸い、ゲロゲロします。人生スケールでもそんな感じです。

終わりに

 なんか無理やり終わり感出しましたが、この記事を見て知らなかった私を知ることができたでしょうか。そして文章はうまく書けているでしょうか(笑)。長文を書くのって大変ですね。見てくれている人がいるかわかりませんが、ここまで見ていただいた方がいるなら、本当にありがとうございます。見たらツイッターでいいねしてくれると嬉しいです。

 これからの予定として週一ペースで記事を出します。楽しくなくなったら速攻でやめます。今回は自分の中では長めに作りましたが、次回からは半分の量ぐらいでサクッと軽く書くつもりです。

定期的に気軽に読んでくれると嬉しいです。

 

 それでは、お互い良い人生を歩みましょう(くっさ)。さようなら

 

今日の音楽

 このパートは外せない!。毎回記事の最後の最後に絶対載せたいと思ってます。いいなと思った服のスタイル、わかんないけどその他も載せるかもしれない。僕のオナニーに付き合ってください。記念すべき第一回目はSABANNAMANのJeus My Teacher。

最初に聞いて思ったこと。

思いっきりレッチリやんけえ!!(レッチリ大好き)

しかし踊ってる女は好みじゃない。

適当にスラップやってファンクやればフリーっぽさが出るけどギターのコード運び、音色ががまさにジョンフルシアンテ。簡単に真似できるものではない。

ラップの一部分tell me babyのアンソニーそのまま流してるかと思った。

ドラムのことは詳しくないので触れられない。ごめんね(笑)

日本にもこんなバンドがあるとは、、ぜひ頑張って欲しい。

 

www.youtube.com

 

 ~fin~